Sustainable Design Firm
DORCUSSの使命は、お客様が社会との対話の中で必要となる
コミュニケーションの姿をともに考え、実現することと考えています。
お客様をとりまく社会環境の変化にあわせた最適なデザインにより、
生き生きとした企業活動に貢献いたします。
1996年 武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒業。デザイン・プロダクションにてWebサイト制作事業を起ち上げ、アートディレクターとしてプロジェクトの進行、デザイン・制作に従事。主にBtoB企業の各種コミュニケーションツール、Webサイトやインターフェースのデザインなど、推進してきたプロジェクトは多岐にわたります。使用している言語はHTML、CSS、JavaScript、perl、phpなど、多様なニーズにお応えしています。
鹿島建設様の技術研究所サイトの全面リニューアルをしました。どんな研究をしている人がいるか、どのような取組みや開発実績があるか、といった情報をより強くアピールできるサイトとなるよう、企画・サイト構成からご提案し、デザイン・制作を行いました。
施設や公共スペースなどのバリアフリーだけでなく、暮らす人みんなのココロのバリアフリーにも着目し、障害になっているものはなんだろう?を考えるきっかけにしたい、というテーマのページです。プロジェクトの趣旨をお聞きし、サイトの企画・構成から関り、デザイン・制作を行いました。
コーポレートサイト内でも注目度が高く重要なカテゴリとなる「サステナビリティ」のコンテンツを整備しました。他カテゴリと表情を変えつつも、統一感を保ったデザインを重視しています。即時的な記事を追加・管理しやすくし、活きた情報を発信できることにも注力しました。
鹿島建設様のコーポレートサイトのリニューアルです。既存のカテゴリ分類や各カテゴリのインデックス要素などを見直し、より整理された分かりやすい構成を目指しました。運用しながら細かな改善も施せるよう、構造的な設計も見直し、継続的に改善施策を図っています。
鹿島建設様の海外事業を紹介するコンテンツです。世界の各拠点での取組や強みなど、それを推進していく「人」がより意識化されることを留意し、構成や編集的な設計からデザインエレメントまで、トータルでディレクションしました。
鹿島建設様の社内報「月報KAJIMA」から、社外にアピールできる記事をダイジェストし、毎月アップデートしているコンテンツです。内容の読みやすさを向上し、紙面の編集意図をより伝わりやすくするフォーマットのデザイン、更新性などを考慮し、全面リニューアルしました。
鹿島建設様の建築設計事業を紹介するウェブサイトです。様々な施設用途への設計ソリューションや豊富な設計実績を紹介し、設計者のコメントなども掲載しています。建築設計の洗練されたイメージを重視して、デザイン・制作を行いました。
福島第一原子力発電所で行われている汚染水の遮水壁工事について、凍土工法の採用経緯やメリット、施工の詳細、長期運用への安全対策などをわかりやすく紹介するウェブサイトです。また、工事の現状についてもアップデートし、随時公開しています。
鹿島建設様が2年ごとに開催している彫刻コンクールの開催情報サイトです。サイトからの作品応募も可能な入力フォームも備えています。芸術/文化メセナのページでもあるため、デザイン性を重視しています。日本語版と英語版があります。
鹿島建設様のユニバーサルデザインへの取組みについて、保有技術を交え紹介するウェブサイトです。「安全・安心」「わかりやすい」「使いやすい」というキーワードでページを構成。今回はさらに「五感に訴える空間デザイン」をフィーチャーし、大幅なコンテンツの追加をしました。画面構成、色彩、文字サイズ、さらに読み上げ対応にも配慮し、読みやすく使いやすいという評価をいただいています。
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